2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

8.27 お土産プロジェクト

今日は、先輩隊員の 「おみやげプロジェクト」の販売会の 様子を見に行かせてもらった。 このプロジェクトは2011年に 協力隊の先輩が立ち上げたプロジェクトで その後7年間ずっと続いてきたものだ。 ジブチにはソマリア、エチオピアから の難民が多く暮…

8.26 ショックな出来事

私がバスに一時間乗って通勤していると 言うと私の周りのジブチ人は大抵驚く。 私でも乗らないわよ!って 言われる。笑 国際NGOや銀行で働く いわゆるジブチのエリート層の人たちは バスには乗らない人が多い。 でも私にとってはタクシーは 高額で毎日は絶対…

8.23 おでかけ

今日は仕事後同僚のリナが ジブチで初めてのファーストフードの お店がモールにできたから一緒に行こうよ! と誘ってくれた。 この国にはマクドナルドやKFCはない。 もちろんスターバックスも存在しない。 そんな国に、インド発祥のchickingができた。 これ…

8.22 犠牲祭②

山羊を屠った後は、 山羊のお肉を少しずつガルディアンが 袋に入れて持ち帰っていった。 私たちにもあげるよって! 袋に入れてくれた…. ありがとう。。。 3日間休みだということで、 ホストファミリーに連絡すると 一緒にお食事をしよう~!と言ってくれた…

8.21 犠牲祭①

今日からイード(犠牲祭)で3連休。 イードはイスラームの最大の お祭りのひとつ。 もう一つは断食明けのお祭りだそうだ。 この二つのお祭りは日本人にとっては お正月のような大きな行事で、 人々は服を新調したりして 新しいものを揃えてこのお祭りを迎え…

8.19 一人暮らしに向けて②

今日は私が2年間住むアパートの 清掃を掃除婦さんがやって下さった ということで、JICAから連絡があり、 さっそく活動後アパートを見に行ってきた。 外観! 緑が全然ない国なのに、敷地内に 木があるのは本当に嬉しい〜〜! 私の部屋はここの二階! 緑色の…

8.15 目を伏せたい現実

毎日があっという間に過ぎていく。 言葉に残したいことはいっぱい あるけど、言葉にするのは難しい。。。 このモヤモヤした気持ち。 それでもやっぱり 忘れたくないことは言葉にして残したい。 今日も物乞いにあった。 彼らの目を見つめると、 とっても澄ん…

8.13 若年失業率

入試準備は少し落ち着いたので、 今日は事務関係のお仕事のお手伝い。 エクセルで3人の警備員の方の シフトを作成するなどの事務作業をした。 そして合間の時間でセンターに来る 青年たちと話すことができた。 このセンターは地域コミュニティーにも無料で …

8.12 バルバラ・ラーニングセンター

今日から事務所ではなく、 バルバラのラーニングセンターへ出勤。 前にも書いたが、ここバルバラ地区では遺児、 ドロップアウトなど社会的に脆弱 な立場にある青年に対し、就職に役立つ 基礎能力研修や企業内研修の機会を 与えることを目的にセンターを運営…

8.10 ブブ作り

週末は、ブブ(アフリカの民族衣装)作り。 服を作るのは人生初めて。 同期隊員が服飾関係の隊員なので、 彼女に服の作り方を教えてもらった。 去年まで、服飾大学の先生として 勤務していた彼女は いつでも教えてあげるよ〜!と 自分の技術を惜しみなく教授…

8.9 時間の感覚

職場では、お昼休憩はみんな自由な時間にとる。 誰かがお腹が空き始めたら、 今日はどうしようか~という会話が始まる。 一度家に帰ってご飯をすませる人もいれば 電話でサンドイッチやパスタを頼む人もいる。 今日は12:30に 同僚の3人がサンドイッチ…

8.7 世界中の支援者へ

ここ最近の配属先でのお仕事は、 SOS ジブチの資金援助をしてくれている、 世界中のドナーへ年に2回の手紙を送る 準備をしている。 支援者にタジュラの子どもたちの 日々の様子や、彼らの成長を伝えるためだ。 ドイツ、ノルウェー、イギリス、 スウェーデン…

8.6 難民の子どもたち

今日は先輩隊員の方の活動を 見せてもらいにとある施設へ行って来た。 先輩隊員の配属先は国際NGOで、 難民の子どもたちを対象に週に一度 「学ぶ場」を提供している。 今日はその様子を見学させてもらった。 このNGOの施設は、イエメンからの 難民が多く住む…

8.5 一人暮らしに向けて①

もうすぐ一人暮らしが始まるので、 最近は、水道局や電気会社へ 契約をしに行っている。 先日は水道局に行って1時間 くらい待ったが、結局今日は無理です と言われ、泣く泣く断念。笑 今日は電気会社に行って来た。 ジブチ唯一の電気会社のELECTRICITE de D…

8.2 施設見学

今日は朝からSOSタジュラの事務所に 行ってスタッフに挨拶をし、 隣接している幼稚園を見学させてもらった。 ここの幼稚園は、 40%はSOSの養護施設の幼児 40%は一般家庭(有償) 残りの20%は貧困家庭(無償) の子どもたちだそうだ。 タジュラのSOS…

8.1 タジュラ

フィールドトリップ2日目。 ここタジュラには、 SOSジブチのもう一つの施設がある。 https://www.pinterest.jp/pin/475833516865943000/?lp=true この施設にはジブチで生活が困難な 子どもたちが全国からやってくる。 現在、1歳から15歳の子どもたち 92…

7.31 フィールドトリップ

このフィールドワークの目的は ジブチ国内を自力で旅行しながら、 一般的な交通機関での移動に慣れることである。 しかし、前日に事務所に行くと、 ちょうどSOSタジュラのディレクターが 市内に出張できてるらしく、一緒に タジュラまで乗って行ったらいいよ…