9.4 ミーティング
朝から職場でバルバラの12の地区の
リーダーを集めて会議があった。
12人のリーダー、SOSスタッフ5人
ジブチ家族省の職員1名が参加した。
会議はディレクターが中心となって始まった。
新入生の入試に向けて、
どのような生徒を入学させるのか、
どのような基準で生徒を選出するのか、
改めて地区リーダーに説明をしていた。
ディレクターの説明の後は、
各地区リーダーから質問や意見を聞く。
ソマリ語、アファール語
たまにフランス語での会議。
3時間弱一生懸命何を言っているか
理解しようとするが9割よくわからなかった。笑
(でも、そのあとディレクターや先生方が英語で内容を全て教えてくれた。泣 優しすぎる。)
長老を目の前にしても、
堂々と臆することなく
自身の真摯な思いを伝えるディレクター。
ディレクターの人の話を傾聴する時の態度や、
うなずき、視線、どれもがとにかく尊敬に値する。
言葉がほとんど理解
できない中でここまで熱意や尊厳を
感じることはそうそうない。
すごいなぁ~と改めて感心した。
さ~日曜日から学校が始まるぞー!
わくわく。