初等部 表敬訪問

今日は前任校にご挨拶

 

みんなほんま可愛いなぁ〜

「先生アフリカから帰ってきたん?」

「おかえり〜〜〜」

「えっ!まだ行ってなかったん?」

「もどってきてくれたん!」

とか様々な声が・・・・・笑

 

「なんでやねん!今からや!来週出発やで!」

 

彼らには詳しく訓練のことは言ってなかったので,

色々情報が錯綜していましたが・・・

教え子たち可愛すぎますね.本当に.

 

私の姿をみて走って駆け寄ってきてくれて

久しぶりに沢山の子どもたちとハグをして

本当に胸がいっぱいになった.

 

5年生になっても相変わらずおんぶに抱っこを求めてくる子も

中にはいて本当にいつまでも甘えたさんだなぁと...

まだまだ甘えたいお年頃.

さすがに2年後に会ったらおんぶはできないだろうから

今日が最後かと思うと少し寂しい気持ちにもなった.笑

 

教師としてはそれを拒まないといけない立場かもしれない

けど,そんなことできず.....

 

あー.可愛いなぁと幸せな気持ちになった.

 

3年生も4年生も去年英語を教えていたので,

彼らとの再会も非常に嬉しいものだった.

 

お別れから3ヶ月しか経ってないのに,

「けん玉こんな技できるようになったで!みてみて!」

「身長こんなにのびたで!」

「一輪車で運動場2周できるようになったよ!」

「バク転ちょっとできるようになったで!」など

沢山の近況を報告してくれる彼らの目はキラキラしていた.

 

そしてまさかの3年生の英語の時間と4年生の学活の時間で少しお時間を頂いて

ジブチ国と活動内容の紹介.

 

みんな興味津々でたくさんの質問が飛び交った。

発達段階において質問内容も異なってくるのがまた面白い。

 

お別れの時には3月ももらったのに

また沢山のお手紙や、折り紙のお花、ジブチのフラッグ、

お守り等のプレゼントをもらい感動もひとしおだった。

 

彼らにできることってなんだろう。

私が恩返しできることってなんだろう

 

よし。もっと色々な世界を彼らに伝えていこう。

未だ見ぬ世界。

遠くアフリカでおこっている真実を、

ありのままを彼らに伝えていこうと思った。

 

初等部の子どもたち、先生方本当には心から感謝。

また、2年後笑顔で再会することを約束して学校を去った。

 

あー、とっても素敵な一日だった。